1月23日(火)『タカタイチマニア』後楽園ホール大会

仕事もお休みで特にやることがなかったので、タカイタイチ興行「タカタイチマニア」を観戦しにいこうと思ったため、そのことについて前回の反省を生かして早めに書いてみようかと

(1.4と1.5についてはまた別の機会に・・・)

そもそも『タカタイチ興行』とは・・・

新日本プロレスのタイチ選手とKAIENTAI DOJOの代表TAKAみちのく選手による自主興行

f:id:a-1992-y-2018:20180104121137p:plainタイチ選手

f:id:a-1992-y-2018:20180114125239p:plainTAKAみちのく選手

タカタイチ興行が行われることになったきっかけはタカタイチ興行のイラストを描いている松(matsu)さんの漫画を読んでいただけるのが良いかと思います。

www.pixiv.net

 

今回の「タカタイチマニア」のテーマは?

1番大きなテーマとしてはタイチ選手のデビュー15周年記念である。

その15周年記念試合のタイチ選手の対戦相手は2年連続プロレス大賞MVP、2018年1.4東京ドーム大会のメインイベンター、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のリーダー的存在である内藤哲也選手

f:id:a-1992-y-2018:20180104151459p:plain内藤哲也選手

 

今現在、目立った戦績がないタイチ選手が内藤選手との対戦を実現することが出来たのか。


遡ること2017年6月27日

タイチ&TAKAがバックステージで髙橋ヒロム選手、BUSHI選手を挑発


このことから

タイチ&TAKA

VS

髙橋ヒロム&BUSHI組

が実現し、タイチ&TAKAは髙橋ヒロム&BUSHIが所属する新日本プロレスのユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」との抗争を開始する。

f:id:a-1992-y-2018:20180104142414p:plain髙橋ヒロム選手

f:id:a-1992-y-2018:20180115023853p:plainBUSHI選手

 

 この試合に負けたタイチ&TAKAが簡単に引き下がるわけもなくBUSHI選手を挑発

そして、10月15日

タイチ&TAKA

VS

SANADA&BUSHI組

を実現


ここでも負けてしまうタイチ&TAKA

やはり引き下がるわけもなく、再びBUSHI選手を挑発。


そして遂に内藤選手を呼び出すことに成功!!


タイチ

VS

内藤哲也


これが大まかにタイチ選手が内藤選手と戦うまでの流れです。


タイチ、内藤の二人にも色々なエピソードがあり、それは次回書こうかと。


とりあえず、ここまででタカタイチマニアについて一通りまとめて見ましたが、理解できましたでしょうか?


今回はここまで。

1.4 東京ドーム大会予想

こんにちは

 

本日行われる「WRESTLE KINGDOM 12 in 東京ドーム」

第0試合から第9試合を予想(願望?)とコメントをしてみました!!

とりあえず書いていて思ったことは、試合直前に書くものではないなと思いました。

次回は時間に余裕を持って書こうかと・・・

誤字脱字・内容の雑さはご了承ください。

 

 

0試合
1分時間差バトルロイヤル ~ニュージャパンランボー~(参戦選手数未定) 

対戦カード:未定

予想勝者:永田 裕志 

 <コメント>

昨年は14選手が参戦し、一番最初に入場したマイケル・エルガン選手が勝ち残り優勝!!

エルガン選手は「IWGP インターコンチネンタル」を防衛した内藤選手に挑戦表明

その経緯から今年も優勝者が何かしらのベルトに挑戦することが出来るかもというところから、ベルトに対する思いの強そうな永田選手の勝利を予想

永田選手はあの選手に対して思っていることがあるはず!!

ベルトに挑戦するためにもここでは負けられない!!

挑戦表明するベルトは・・・

そのベルト戦の予想で語ろうかと・・・

ポイントは永田選手の技「ナガタロック

 

 

1試合 601本勝負
IWGPジュニアタッグ選手権試合

対戦カード:

チャンピオン:Roppongi3K

f:id:a-1992-y-2018:20180104020036p:plainSHO            f:id:a-1992-y-2018:20180104020416p:plainYOH

VS 

挑戦者:ヤング・バックス

f:id:a-1992-y-2018:20180104020640p:plainニック・ジャクソン     f:id:a-1992-y-2018:20180104020922p:plainマット・ジャクソン

  

予想勝者:ヤング・バックス

 

<コメント>

Roppongi 3Kは昨年の凱旋試合でIWGPジュニアタッグを戴冠、その勢いのままSUPER Jr. TAG TOURNAMENTを制覇

この勢いのままヤング・バックスを倒して名実共に最強タッグへ

というところを狙ってるのではないかと思います。

また、ROH時代のときにヤング・バックスからフィニッシャーでない技で負けたときのことを相当悔しがっているので、この試合に懸ける思いは強いはず!!

ただ、新日本へ凱旋してから戦ってきた対戦相手は急造タッグが多く、ヤング・バックスほどのタッグ屋との対戦経験は少ない・・・

そういった所の経験値の差からヤング・バックスが上回るのではないかと予想

 

 

2試合 各601本勝負
NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 ガントレットマッチ

対戦カード:

チャンピオン

f:id:a-1992-y-2018:20180104114604p:plainタンガ・ロア  f:id:a-1992-y-2018:20180104114731p:plainタマ・トンガ  f:id:a-1992-y-2018:20180104114829p:plainバッドラック・ファレ

VS

挑戦者

f:id:a-1992-y-2018:20180104115125p:plain田口 隆祐   f:id:a-1992-y-2018:20180104115213p:plainジュース・ロビンソン  f:id:a-1992-y-2018:20180104115320p:plain真壁 刀義

VS

挑戦者

f:id:a-1992-y-2018:20180104115720p:plainバレッタ   f:id:a-1992-y-2018:20180104115811p:plain矢野 通  f:id:a-1992-y-2018:20180104115951p:plain石井 智宏

VS

挑戦者

f:id:a-1992-y-2018:20180104120426p:plainハンソン   f:id:a-1992-y-2018:20180104120508p:plainレイモンド・ロウ   f:id:a-1992-y-2018:20180104120919p:plainマイケル・エルガン

VS

挑戦者

f:id:a-1992-y-2018:20180104121137p:plainタイチ   f:id:a-1992-y-2018:20180104121247p:plain飯塚 高史   f:id:a-1992-y-2018:20180104121340p:plainザック・セイバーJr.

 

予想勝者:タンガ・ロア,タマ・トンガ,バッドラック・ファレ

 

<コメント>

そもそも「ガントレットマッチ」とは

2チームで通常の6人タッグマッチを行い、勝ったチームが次のチームと対戦する。 勝ち残ったチームを勝者とする。試合は各60分1本勝負。

つまり一番最後に登場したチームが有利

今までのガントレットマッチの最後に登場するはチャンピオンチーム

といったことから勝者はチャンピオンチームであるタンガ・ロア,タマ・トンガ,バッドラック・ファレだと予想

 

 

3試合 601本勝負
スペシャシングルマッチ

対戦カード:

f:id:a-1992-y-2018:20180104123838p:plain飯伏 幸太

VS

f:id:a-1992-y-2018:20180104124118p:plainCody

 

予想勝者:飯伏 幸太

 

<コメント>

第3試合は唯一のタイトルマッチではない試合(第0試合を除く)

この試合が実現した背景として11.5 POWER STRUGGLE(大阪)で棚橋に負けた飯伏の元にやってきて一方的に対戦要求をしたことがある。

ただ、試合が決定した当初はROH世界ヘビー級王座戦だったが、12月15日にCodyがダルトン・キャッスルにベルトを奪取されことによりノンタイトルマッチへ

飯伏は一方的にタイトルマッチを決めてきたにも関わらず、ベルトを取られてしまったCodyに対して狂気性を見いだした様子。

そのことによりベルト戦より楽しみになったと言っており、久々にニタニタした飯伏が出てきていたので、今回は狂気性の高い飯伏が見れるのではないかと思い、勝者として予想

 

 

4試合 601本勝負
IWGPタッグ選手権試合

対戦カード:

チャンピオン:KES

f:id:a-1992-y-2018:20180104133901p:plainデイビーボーイスミス jr  f:id:a-1992-y-2018:20180104133946p:plainランス・アーチャー

VS

挑戦者

f:id:a-1992-y-2018:20180104134202p:plainSANADA         f:id:a-1992-y-2018:20180104134255p:plain“キング・オブ・ダークネス”EVIL

 

予想勝者:SANADA,“キング・オブ・ダークネス”EVIL

 

<コメント>

ワールドタッグリーグを制したEVIL,SANADA組

ウォーマシン,GODとの連戦を制したKES

どちらが勝利してもおかしくない2組ですが、

KES,ウォーマシンに勝ったGODを倒したEVIL,SANADA組が勝つのではないかと予想

また、個人的にSANADAがそろそろ覚醒するのではないかと期待を込めて・・・

 

5試合 601本勝負
NEVER無差別級選手権試合 敗者髪切り&ノーセコンド・デスマッチ

対戦カード:

チャンピオン

f:id:a-1992-y-2018:20180104140255p:plain鈴木 みのる

VS

f:id:a-1992-y-2018:20180104140436p:plain後藤 洋央紀

 

予想勝者:鈴木 みのる

 

<コメント>

この試合はノーセコンドマッチですが、今の鈴木みのるが素直に守るとも思えない・・・

ただ、ノーセコンドでも強いなと思ったのが、2015年にやった鈴木VS丸藤

あの時の正統派な戦いをされたら後藤は厳しいかな・・・

 

6試合 601本勝負
IWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチ

対戦カード:

チャンピオン

f:id:a-1992-y-2018:20180104142043p:plainマーティー・スカル

VS

挑戦者

f:id:a-1992-y-2018:20180104142140p:plainKUSHIDA

VS

挑戦者

f:id:a-1992-y-2018:20180104142331p:plainウィル・オスプレイ

VS

挑戦者

f:id:a-1992-y-2018:20180104142414p:plain髙橋 ヒロム

 

予想勝者:髙橋 ヒロム

 

<コメント>

こんなに贅沢な4Wayがあるのかってくらいのカード。

世界でも最高峰の試合になるのではないかと思っています。

その中でも髙橋ヒロムを予想した理由としては、ヒロムのジュニアを盛り上げようとする勢いが凄く、そこの感情が勝敗に大きくでるのではないかと・・・

これは願望ですがヘビー級ベルトへジュニアチャンピオンとして挑戦してほしい!!

正直なところ誰が勝ってもおかしくない。

 

7試合 601本勝負
IWGPインターコンチネンタル選手権試合

対戦カード:

チャンピオン

f:id:a-1992-y-2018:20180104144555p:plain棚橋 弘至

VS

挑戦者

f:id:a-1992-y-2018:20180104144655p:plainジェイ・ホワイト

 

予想勝者:ジェイ・ホワイト

 

<コメント>

今の棚橋に11.5の飯伏戦ほどの試合が出来るだけのコンディションがあるとは思えないこともあり、ジェイが勝利するのではないかと予想

そしてジェイが勝ったところに第0試合で優勝した永田が挑戦し、そろそろヒールで凱旋するヤングライオンを永田が制裁するのではないか

ジェイはナガタロックの使い手ということもあり、そのあたりもポイント

 

8試合 601本勝負
ダブルメインイベントⅠ IWGP USヘビー級選手権試合 ノーDQマッチ

対戦カード:

チャンピオン

f:id:a-1992-y-2018:20180104145751p:plainケニー・オメガ

VS

挑戦者

f:id:a-1992-y-2018:20180104150023p:plainクリス・ジェリコ

 

予想勝者:クリス・ジェリコ

 

<コメント>

ジェリコのイメージといえば未だにWWEでも信用のある選手であり、この人に勝たないとスターになれないといったWWEの門番

そんなジェリコがわざわざノーDQマッチを嗾けてきたからには何か作戦があるはず!!

そこを期待して、ジェリコの勝利を予想

 

 

9試合 601本勝負
ダブルメインイベントⅡ IWGPヘビー級選手権試合

対戦カード:

チャンピオン

f:id:a-1992-y-2018:20180104151430p:plainオカダ・カズチカ

VS

挑戦者・G1 CLIMAX覇者

f:id:a-1992-y-2018:20180104151459p:plain内藤 哲也

 

予想勝者:内藤 哲也

 

<コメント>

寮時代は同部屋でバイク二人乗りで出かけたり、キャッチボールをしていたり、

オカダの新日本再デビュー戦(プレデビュー)の相手が内藤だったり、オカダのIWGPの初防衛戦が内藤だったりとオカダ内藤にはエピソードが多い。

2014年に実質セミファイナルへ降格させれた2人が3万人越えの東京ドームのメインイベントを飾るというのはファンとしてはかなり考え深い。

今回は内藤の勝利を予想したのはメインイベントに対する思いの強さがここで出るのではないか。

そして東京ドームでの「デ・ハ・ポン!!」の大合唱を見せてくれるのではないかと。