1.4 東京ドーム大会予想
こんにちは
本日行われる「WRESTLE KINGDOM 12 in 東京ドーム」
第0試合から第9試合を予想(願望?)とコメントをしてみました!!
とりあえず書いていて思ったことは、試合直前に書くものではないなと思いました。
次回は時間に余裕を持って書こうかと・・・
誤字脱字・内容の雑さはご了承ください。
第0試合
1分時間差バトルロイヤル ~ニュージャパンランボー~(参戦選手数未定)
対戦カード:未定
予想勝者:永田 裕志
<コメント>
昨年は14選手が参戦し、一番最初に入場したマイケル・エルガン選手が勝ち残り優勝!!
エルガン選手は「IWGP インターコンチネンタル」を防衛した内藤選手に挑戦表明
その経緯から今年も優勝者が何かしらのベルトに挑戦することが出来るかもというところから、ベルトに対する思いの強そうな永田選手の勝利を予想
永田選手はあの選手に対して思っていることがあるはず!!
ベルトに挑戦するためにもここでは負けられない!!
挑戦表明するベルトは・・・
そのベルト戦の予想で語ろうかと・・・
ポイントは永田選手の技「ナガタロック」
第1試合 60分1本勝負
IWGPジュニアタッグ選手権試合
対戦カード:
チャンピオン:Roppongi3K
SHO YOH
VS
挑戦者:ヤング・バックス
予想勝者:ヤング・バックス
<コメント>
Roppongi 3Kは昨年の凱旋試合でIWGPジュニアタッグを戴冠、その勢いのままSUPER Jr. TAG TOURNAMENTを制覇
この勢いのままヤング・バックスを倒して名実共に最強タッグへ
というところを狙ってるのではないかと思います。
また、ROH時代のときにヤング・バックスからフィニッシャーでない技で負けたときのことを相当悔しがっているので、この試合に懸ける思いは強いはず!!
ただ、新日本へ凱旋してから戦ってきた対戦相手は急造タッグが多く、ヤング・バックスほどのタッグ屋との対戦経験は少ない・・・
そういった所の経験値の差からヤング・バックスが上回るのではないかと予想
第2試合 各60分1本勝負
NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 ガントレットマッチ
対戦カード:
チャンピオン
VS
挑戦者
田口 隆祐 ジュース・ロビンソン 真壁 刀義
VS
挑戦者
バレッタ 矢野 通 石井 智宏
VS
挑戦者
ハンソン レイモンド・ロウ マイケル・エルガン
VS
挑戦者
タイチ 飯塚 高史 ザック・セイバーJr.
<コメント>
そもそも「ガントレットマッチ」とは
2チームで通常の6人タッグマッチを行い、勝ったチームが次のチームと対戦する。 勝ち残ったチームを勝者とする。試合は各60分1本勝負。
つまり一番最後に登場したチームが有利
今までのガントレットマッチの最後に登場するはチャンピオンチーム
といったことから勝者はチャンピオンチームであるタンガ・ロア,タマ・トンガ,バッドラック・ファレだと予想
第3試合 60分1本勝負
スペシャルシングルマッチ
対戦カード:
飯伏 幸太
VS
Cody
予想勝者:飯伏 幸太
<コメント>
第3試合は唯一のタイトルマッチではない試合(第0試合を除く)
この試合が実現した背景として11.5 POWER STRUGGLE(大阪)で棚橋に負けた飯伏の元にやってきて一方的に対戦要求をしたことがある。
ただ、試合が決定した当初はROH世界ヘビー級王座戦だったが、12月15日にCodyがダルトン・キャッスルにベルトを奪取されことによりノンタイトルマッチへ
飯伏は一方的にタイトルマッチを決めてきたにも関わらず、ベルトを取られてしまったCodyに対して狂気性を見いだした様子。
そのことによりベルト戦より楽しみになったと言っており、久々にニタニタした飯伏が出てきていたので、今回は狂気性の高い飯伏が見れるのではないかと思い、勝者として予想
第4試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合
対戦カード:
チャンピオン:KES
デイビーボーイスミス jr ランス・アーチャー
VS
挑戦者
SANADA “キング・オブ・ダークネス”EVIL
予想勝者:SANADA,“キング・オブ・ダークネス”EVIL
<コメント>
ワールドタッグリーグを制したEVIL,SANADA組
ウォーマシン,GODとの連戦を制したKES
どちらが勝利してもおかしくない2組ですが、
KES,ウォーマシンに勝ったGODを倒したEVIL,SANADA組が勝つのではないかと予想
また、個人的にSANADAがそろそろ覚醒するのではないかと期待を込めて・・・
第5試合 60分1本勝負
NEVER無差別級選手権試合 敗者髪切り&ノーセコンド・デスマッチ
対戦カード:
チャンピオン
鈴木 みのる
VS
後藤 洋央紀
予想勝者:鈴木 みのる
<コメント>
この試合はノーセコンドマッチですが、今の鈴木みのるが素直に守るとも思えない・・・
ただ、ノーセコンドでも強いなと思ったのが、2015年にやった鈴木VS丸藤
あの時の正統派な戦いをされたら後藤は厳しいかな・・・
第6試合 60分1本勝負
IWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチ
対戦カード:
チャンピオン
マーティー・スカル
VS
挑戦者
KUSHIDA
VS
挑戦者
VS
挑戦者
髙橋 ヒロム
予想勝者:髙橋 ヒロム
<コメント>
こんなに贅沢な4Wayがあるのかってくらいのカード。
世界でも最高峰の試合になるのではないかと思っています。
その中でも髙橋ヒロムを予想した理由としては、ヒロムのジュニアを盛り上げようとする勢いが凄く、そこの感情が勝敗に大きくでるのではないかと・・・
これは願望ですがヘビー級ベルトへジュニアチャンピオンとして挑戦してほしい!!
正直なところ誰が勝ってもおかしくない。
第7試合 60分1本勝負
IWGPインターコンチネンタル選手権試合
対戦カード:
チャンピオン
棚橋 弘至
VS
挑戦者
ジェイ・ホワイト
予想勝者:ジェイ・ホワイト
<コメント>
今の棚橋に11.5の飯伏戦ほどの試合が出来るだけのコンディションがあるとは思えないこともあり、ジェイが勝利するのではないかと予想
そしてジェイが勝ったところに第0試合で優勝した永田が挑戦し、そろそろヒールで凱旋するヤングライオンを永田が制裁するのではないか
ジェイはナガタロックの使い手ということもあり、そのあたりもポイント
第8試合 60分1本勝負
ダブルメインイベントⅠ IWGP USヘビー級選手権試合 ノーDQマッチ
対戦カード:
チャンピオン
VS
挑戦者
予想勝者:クリス・ジェリコ
<コメント>
ジェリコのイメージといえば未だにWWEでも信用のある選手であり、この人に勝たないとスターになれないといったWWEの門番
そんなジェリコがわざわざノーDQマッチを嗾けてきたからには何か作戦があるはず!!
そこを期待して、ジェリコの勝利を予想
第9試合 60分1本勝負
ダブルメインイベントⅡ IWGPヘビー級選手権試合
対戦カード:
チャンピオン
VS
挑戦者・G1 CLIMAX覇者
内藤 哲也
予想勝者:内藤 哲也
<コメント>
寮時代は同部屋でバイク二人乗りで出かけたり、キャッチボールをしていたり、
オカダの新日本再デビュー戦(プレデビュー)の相手が内藤だったり、オカダのIWGPの初防衛戦が内藤だったりとオカダ内藤にはエピソードが多い。
2014年に実質セミファイナルへ降格させれた2人が3万人越えの東京ドームのメインイベントを飾るというのはファンとしてはかなり考え深い。
今回は内藤の勝利を予想したのはメインイベントに対する思いの強さがここで出るのではないか。
そして東京ドームでの「デ・ハ・ポン!!」の大合唱を見せてくれるのではないかと。